食事の我慢ができない「カロリーオーバー」状態と、食事制限できてたとしても「代謝」が悪いので痩せない。これは痩せるセオリー最悪の状態です。そんな時は、ダイエットスイッチを ON にしましょう。
人間の腸内には様々な「菌」が存在します。
デブ菌＝【ファーミキューテス菌】
・代謝を悪くし、消化されたものを溜め込む性質があります。
・排出力が落ちて脂肪や老廃物を溜め込んでしまいます。
痩せ菌＝【バクテロイデス菌】
・余分な栄養の吸収を制御し、脂質代謝をアップさせます。
・交感神経やホルモンに影響し食欲をコントロール。
痩せ菌の大好きな酵素「ITOプロバイオ酵素」
その特徴は、
・ 胃酸などの強酸性でも生きて腸まで届く。（写真→）
・ 小腸内で糖を分解した時に出る炭酸ガスで腸の動きを活発にする。
・ 腸内の毒素を酵素で分解し排出するので、善玉菌が住みやすくなる。
・ 生み出された酵素が腸内でビタミン B 群を合成。
・ 大腸内で善玉菌のエサになる。
酵素と一緒に活躍！「ファイバリクサ」
その特徴は、
・ 特殊な水溶性の食物繊維
・ 痩せ菌（バクテロイデス菌）だけを集中的に増やす。
・ 消化速度が非常に遅いので、必要なエネルギーをゆっくり安定的に脳に供給できるので脳が満足する。
ラットに2週間ファイバリクサ入りのエサを与えた。
2週間後に腸内の細菌数を測定。ファイバリクサ入りのエサを食べたラットの方がファーミキューテス菌とバクテロイデス菌の比率が低くなっている。
